インバウンドが戻らぬ「穴場」出雲で輝く『シャーマンキング』イベント 若いファンと地元の熱意も【シャーマンキング30周年への情熱(77)】
行く先々で出会う、温かな人たち

2日目は出雲文化伝承館さんからスタート。ここは『SHAMANKING』の主人公、麻倉葉の生家のモデルとされる場所で、昨年1月、一昨年7月のイベントでも重要なポイントになっていました。ただ今回は別のイベントが開催中でスタンプ設置場所に過ぎない――と思いきや! 過去のイベントにまつわるグッズなどをぎっしり展示している「マンキン部屋」(勝手に命名)が解放されていました。
イベントに関わった施設でなければ手に入らない貴重な物品の展示に加え、過去のチラシ、シール、ハガキなどは数量限定ですが自由に持ち帰れるようになっています。「なにこのマンキン愛!」と思わず口をついて出てしまうほど! 本当に感謝、感謝です!
そこでたっぷり胸熱になって、次に向かったのがビッグハート出雲。出雲市駅のすぐ隣にある地域交流センターで、ここでは「TVアニメ『SHAMAN KING』メラ原画資料展」が開催されています。入場料が必要ですが、アニメの原画などが数百点ぎっしり展示されていて撮影も自由でした。展示もキャラクターごとに分けられていて、好きなキャラの絵を好きなだけ眺められます。古代出雲歴史博物館でグッズのアクリルスタンドを購入した方は、お気に入りキャラの原画と一緒に写真が撮れますね! 「古博」(地元の人がそう言っていました)とビッグハートはかなり離れているので、推しと写真を撮りたい方は準備を入念に!
なお筆者はここがスタンプラリーのゴールだったので、オリジナルノベルティのシールをもらいました。さらに、資料展入場の際に引いたクジが当たって、リゼルグの原画ももらえました!
駆け足でご紹介してきましたが、行く先々の店員さんやスタッフの方々は、みなさんとても親切で温かい方ばかりでした。何気ない会話ひとつにも明るい笑顔がついてきて、素晴らしい体験をすることができました。スタッフのなかには原作の大ファンという方もいて、身体から愛があふれているのが見えるようでした。
「行って良かった」という気持ちになれることは、旅行者にとって本当に幸せなことです。地元の皆様、どうもありがとうございました!
最後に……イベントはまだ始まったばかりなので、調整が入る可能性があります。これから訪問される方、検討している方は、公式サイトやTwitter改め「X」でハッシュタグ「#メラ旅」などを検索し、最新情報をチェックしてみてください。
それでは今回はこの辺で!
また次回よろしくお願いします!
(タシロハヤト)


















