『ウルトラマンティガ』出演女優たちの「その後」 パチンコ屋で働いた「波乱万丈」も?
『ウルトラマンティガ』の放送から30年が経過しました。イルマ隊長やレナ隊員を演じた女優の「その後」はどうなったのでしょうか。
パチンコ屋で「目押し」していた? 活動休止からアルバイトの日々へ

2026年は『ウルトラマン』放送開始60周年の年でありますが、同時に1996年放送開始の『ウルトラマンティガ』30周年でもあります。そう、時間というものはあっという間で、「平成ウルトラマン」もまた、30年あまりの歴史をもつ作品となりました。当時の少年少女たちも、今やすっかり親世代です。
そして時間は、出演者にも平等に流れます。主役の「マドカ・ダイゴ」を演じた長野博さんは現在も、テレビやドラマで大活躍中です。一方で、気になるのは平成ウルトラマンにおける「ヒロイン」たちのその後です。『ティガ』もまた素敵なウルトラヒロインが大活躍した作品でした。30年後の現在、彼女たちが歩んだ軌跡を見てみましょう。
まずウルトラシリーズの防衛チームでは初の女性隊長であった「イルマ・メグミ」を演じた高樹澪さんはというと、現在も女優として活動中です。記事執筆時点では66歳ということですが、その凛とした雰囲気は変わらずです。とは言いながらも、実は高樹さんは2004年に芸能活動を一度、休止しています。「片側顔面痙攣」を患い、手術と療養を余儀なくされたのです。
芸能活動を休止している間は……アルバイトの日々でした。女優魂がゆえか、実にたくさんのバイトを経験しました。清掃、ラーメン屋、交通警備、そしてパチンコ屋さんではスロットの「目押し」(特定の図柄を、狙った位置に止める技術)の仕事まで……。本人曰く、これらは全て「やりたくてもできなかった仕事」というのだから驚きです。
そして高樹澪さんは2009年に女優復帰を果たし、現在に至ります。イルマ隊長が一時期「パチンコ屋」さんで目押しを鍛えていたという事実には、どこか励まされます。

