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イライラするゲームの敵キャラといえば? 「倒したと思ったら第二形態で絶望」

ゲームとひと口に言っても、ジャンルは多種多彩。敵と戦うゲームも複数のジャンルにまたがりますが、共通するのは敵の手強さ。こちらが使えない攻撃方法や便利過ぎる手段を使われた時は、思わず声を荒らげてしまうこともあります。

敵の攻撃に涙したあの日、あの悔しさが忘れられない!

『スーパーマリオブラザーズ』のクッパをうまく飛び越えられず、その巨体に押しつぶされたことも
『スーパーマリオブラザーズ』のクッパをうまく飛び越えられず、その巨体に押しつぶされたことも

 さまざまなゲームにおいて、プレイヤーと敵の戦力は同等ではありません。スペックひとつを見ても、雑魚と比べればプレイヤーの操作キャラの方が勝っているケースが多いものの、ボスとなるとHPや攻撃力が格段に上回ります。

 何回も攻撃しないとボスを倒せないのに、こっちは数回食らっただけでやられることも多々。アクションやシューティング(以下、STG)だと、1回の被弾で死亡するケースも少なくありません。

 もちろん、攻略の糸口がちゃんとありますし、敵が使えない便利な能力をこちらだけ持っている場合もあるので、「非同等=不公平」とは言えませんが、それを踏まえたうえでなお、「いや、それはさすがに!」と思わず声を上げてしまうこともあるでしょう。

 そんな「ちょっと待った! と言いたい敵の攻撃」をテーマに、プレイヤーを悩ませたさまざまな敵の振る舞いや行動をお届け。今回は、誰もが味わったであろうポピュラーな攻撃を中心に紹介します。

●敵の体当たりって、なんであんなに強いの…?

 特にアクションゲームで頻繁に見られるのが、敵の体当たり攻撃。単純ゆえに対処もしやすい部類ですが、同じくらいの体格でもこちらが一方的に負けてしまうため、やられる理由として少々屈辱的です。

 体当たり攻撃の代表格と言えば、『魔界村』のレッドアリーマーもそのひとつ。弾も撃ちますが、ホバリングからの体当たり攻撃が最も厄介です。回避不可避、とまでは言いませんが、熟知していないと避けるのは困難ですし、打倒はさらに難しく、幾人ものプレイヤーが赤い悪魔に屈しました。

 しかもレッドアリーマーの初登場は、ステージ1の中盤。ある程度操作に慣れた後ではなく、最序盤と言ってもいいタイミングで登場し、その恐るべき体当たりで存在感を示しました。中ボスクラスのレッドアリーマーの体当たりすら恐ろしいのに、巨大なボスが繰り出す体当たりときたら、もうホント泣きたくなります。

●至近距離だと避ける間もなし!?

 敵からの体当たり攻撃は、アクションだけでなくSTGでもお馴染み。しかしSTGの場合は、体当たりよりも恐るべき攻撃があります。それは、「撃ち返し弾」です。かなり古くからある攻撃方法ですが、「グラディウス」シリーズなどで手痛い目に遭った人も多いのでは。

「撃ち返し弾」とは、こちらの攻撃でやられた敵が、散り際に放つ弾のこと。その最後の反撃はおおむね狙いが正確で、心構えがあってもやられてしまいます。「STGは弾を避けるゲームなんだから、敵の攻撃がちょっと増えただけでは?」と思う方がいるかもしれませんが、「撃ち返し弾」は想像以上に手強い存在なのです。

 STGは敵の出現場所が決まってることが多く、画面に登場した直後に撃破するのが基本。弾を避ける以前に、弾を出させないような立ち回りが重要です。また、敵が弾を出すには一定の周期があり、そのリズムを見極めれば、ほぼ0距離射撃でも危なげなく倒せます。距離があるほど安全なのは確かですが、敵の配置や状況次第では、敵と間合いを詰めざるを得ないので、柔軟な対処が肝心なのです。

 こうしたプレイヤーの立ち回りに鋭く差し込むのが、この「撃ち返し弾」です。撃墜後に弾を放つため、その攻撃を未然に防ぐことはできません。また、立ち回りの都合で間合いを詰めた時に「撃ち返し弾」が来たら、回避は非常に困難。むしろ敵を倒さない方が安全な場面もあるほど、恐るべき攻撃でした。

【画像】デカ過ぎ! ファミコン時代の巨大ボスたち (5枚)

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