【ジブリ】「ナウシカ」はノーパン? 公開当時に意見割れた「履いてない」説
決定的なシーンで疑惑解決?

クシャナとともに輸送機に乗り込んだナウシカでしたが、ガンシップの急襲を受け壊滅的な打撃を受けてしまいます。ナウシカは戦利品として搭載されていた風の谷のガンシップで脱出するものの、風の谷の人質たちが乗り込んでいたグライダーを曳航(えいこう)していたワイヤーが切れ、腐海へと堕ちそうになっていることに気付きます。
生存を諦めた人質たちはナウシカに手を振り、最後の声をかけてきましたが、機内の荷物を棄てれば助かる望みはありました。ナウシカはみなに言うことを聞かせるため、腐海では必須となっているマスクを取り外し、命がけで皆を救う決意を見せました。
それまで空を飛ぶシーンでは、ナウシカはマスクを身に付けていたり服の色が違ったりするなど、顔と脚の色を同時に比較するのは少々難しい状況となっていました。
しかし51分30秒前後のこのシーンではナウシカの顔の色と、脚やお尻の色が全く違うとはっきり描写されています。ナウシカは「履いていた」のです。
さらに56分15秒前後のシーンでは王蟲との対話の際に上着が消えています。このときナウシカは上半身にも肌着を身に着けている描写がありました。
1時間25分前後のシーンでは、ペジテ市民に捕らわれたナウシカを救うためにある少女が身代わりになってくれます。このとき服を交換する際に少女が上下に肌着を身に着けていることを確認できました。おそらくはナウシカも近い服装をしているのでしょう。
もっとも、設定画には「ズボン」「ズボンはズボン」と指定がなされており、履いていることは最初から決まっていたようです。それでもあの人肌に近いベージュ色のズボンは、いまなお多くの青少年たちに多くの夢を見せてくれる重要な存在なのではないでしょうか。
(早川清一朗)



