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往年の名作『宇宙刑事ギャバン』のいまなお語り継がれる「伝説のエピソード」3選

新たな『ギャバン』が発表されたなか、原点となる1982年放送の『宇宙刑事ギャバン』における、放送当時からいまなお語り継がれる数々の名エピソードから厳選して振り返ってみましょう。

新シリーズではどんな物語を紡ぐ?

【Project R.E.D】の第一弾として発表された『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』ティザービジュアル (C)テレビ朝日・東映AG・東映
【Project R.E.D】の第一弾として発表された『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』ティザービジュアル (C)テレビ朝日・東映AG・東映

 半世紀の歴史を重ねた「スーパー戦隊シリーズ」の後枠として、東映特撮の新企画「Project R.E.D.」が発表されたのは2025年11月末のことでした。その第一弾『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は、2026年の放送が予定されています。

 往年の名作『宇宙刑事ギャバン』が新たな形で動き出すなか、SNS上などで改めて注目を集めているのが、オリジナルシリーズで描かれた数々の印象的なエピソードです。

●当時新鮮だった世界観をハイスピードで描く!

『宇宙刑事ギャバン』の記念すべき第1話「東京地底の怪要塞」は、地球侵略を目論む宇宙犯罪組織「マクー」が暗躍するなか、宇宙の平和を守る「銀河連邦警察」が「宇宙刑事ギャバン(演:大葉健二)」を地球へ派遣するところからはじまります。

 舞台は、スペースコロニーの建設が進む近未来の地球です。しかし、そのコロニーはマクーの襲撃で破壊され、地上でも爆撃に遭うなど大きな被害を受けます。そうしたなか、侵略を進めるマクーの秘密基地を偶然、発見した子供たちが危機に陥りました。そこへ駆け付けたギャバンが、生身のアクションから「蒸着」の掛け声とともに変身します。

 後半は、「魔空空間」での戦闘などアクションでの見せ場があり、最後はレーザーブレードから繰り出される必殺技「ギャバン・ダイナミック」によって敵を撃破しました。ハイスピードの展開と情報量で、視聴者に強烈なインパクトを残した第1話といえるでしょう。戦いが終わったのも束の間、ギャバンは地球での身分として「一条寺烈」と名乗り、人間社会での生活を開始することが示されています。

 変身時には「宇宙刑事ギャバンがコンバットスーツを蒸着するタイムはわずか0.05秒に過ぎない。では蒸着プロセスをもう一度見てみよう」というナレーションとともに、変身シーンが2度描かれる斬新な演出も見どころです。

【画像】金色はやっぱ女子だよね? こちら立ち姿が注目される3色の新「ギャバン」です

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LUIS FIELD

マンガやアニメをこよなく愛するライターが多く在籍する編集プロダクションです。幅広い年代が所属し、レトロ系から新作までおさえた「語りたくなる」記事を心がけています。

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