【シャーマンキング30周年への情熱(67)】ハオに訪れた「救い」 そしてアニメは「続編」へ
驚きの続編発表! 『FLOWERS』映像化だけで済むのか?

そして7年後、蘇生した葉たちが久しぶりに集合する日……。そこに登場したのは麻倉花(はな)。葉とアンナの息子です。設定ではこの時6歳なので、彼らが蘇生して間もなく生まれたことになります。地獄で麻倉葉賢から「子を残して来たか?」と訊ねられた時や「死んだら未来がない」とハオに語った葉の心には、実感があったのだろうと思います。
一方、蓮もまた子をもうけています。ジャンヌと結婚する展開は意外に思うかもしれませんが、プラントの戦いで蓮が新技を習得できた背景には彼女への想いがあったと考えられ、実は伏線が張られていたと筆者は解釈しています。
そして全員で向かったのが、元・民宿「炎」改め「ふんばり温泉」です。成長した玉村たまおが女将代行、木刀の竜が板長を努めながら花を育てています。そうなると葉とアンナは何をしているのか、蓮やホロホロ、リゼルグは? チョコラブはシャフト時代の罪をいつ償い終わるのか……など、いろいろ気になりますが、それらは後日譚を描いた『SHAMAN KING FLOWERS』で明らかになることでしょう。
そうです! 前触れもなく流れた映像はタイトルこそ出ませんでしたが、明らかにこの『FLOWERS』を示しています。衝撃的かつ嬉しすぎるニュースですね! 続報を楽しみに待ちましょう!
ところで、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが『FLOWERS』は未完の作品であり、それを引き継ぎ、一部リブート的に改変したのが、「少年マガジンエッジ」で連載中の『SHAMAN KING THE SUPER SUTAR』です。これも含めるのかどうか……いえ、それで済まないかもしれません!
これらは歴代シャーマンキング同士の戦い「フラワー・オブ・メイズ」に臨む各勢力のメンバー集めを描いているので、そうなると、スピンオフ作品である「レッドクリムゾン」や「マルコス」も重要な位置づけになります。ムム……ではいっそ、全作品を分割しながら5~6年かけて描くのはどうでしょう!? そうすれば30周年の節目まで「マンキン熱」が続くはずです! 関係者の皆様ぜひご検討を!(笑)
アニメ放送も終了しひと段落したところですが、本連載では引き続き、この「続編」に関する情報や考察などを紹介したいと考えています。4月の更新はこれが最後ですが、来月またお付き合いください。
それでは今回はこの辺で! 次回もよろしくお願いします!
(タシロハヤト)





