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【シャーマンキング30周年への情熱(7)】最新広告で強調された「ふんばる」に込めた意味は?

講談社まで見に行けない! そんな時は!?

東京・池袋で2020年7月5日(日)まで開催中の、「SHAMAN KING 複製原画展」
東京・池袋で2020年7月5日(日)まで開催中の、「SHAMAN KING 複製原画展」

 でも、わざわざ東京都文京区の講談社まで見に行くのは無理だという方もいるでしょう。そこで最新情報です! この広告は池袋駅と秋葉原駅でもご覧になれます。しかもバリエーションがあるんです。

 すでに公開済みの集合バージョン(当記事の1枚目に掲載の画像)のほか、葉、アンナ、ハオなどがフィーチャーされ、彼・彼女たちの思いがそこに書かれています。例えばハオは「大きく、生きろ。」と書かれています。彼の口癖「ちっちぇな」は、言い方を変えるとこういうことですよね。

 大判サイズのキャラクターが、点在ではなくズラリと並んでいるので圧巻だと思います。池袋駅は東口の通路、秋葉原駅はホームで見ることができます。また秋葉原駅と池袋駅では内容に違いがあります。池袋駅のものはバリエーションが多く、立ち止まって目の前で見られるということから各広告に書かれている情報量も多いので、余裕がある方は比較してみてください。

 期間限定のものですから「密」にお気をつけの上、早めにお出かけください。特に池袋駅は6月29日(月)から1週間程度の予定です。池袋や秋葉原にも行けないという方……ご安心ください。画像は「シャーマンキング」20周年公式Twitterなどでも公開されていますよ! できれば現物の迫力に触れていただきたいところですが、手元でいつでもご覧になれるメリットもまた捨てがたいものがあります。

 それでは次の話題ですが……「少年マガジンエッジ」本誌では、最新7月号から新章「ダイ仏ゾーン」が始まりました。「仏ゾーン」と言えば、武井先生がマンキン以前に連載していた作品で『SHAMAN KING』にも早くからクロスオーバーしていましたが、いよいよ明確にタイトルを出して取り上げられることになりました。

「ダイ」の2文字がどういう意味を持つのか気になります。また、花たちが京都に旅行という暢気な展開の裏で、やっぱり怪しい動きがありますが、どうなるでしょうか。というか、何事もなくサラッと『シャーマンキング FLOWERS」の続きになっているので、憶えのないキャラがいたらそちらをご覧くださいね。

 ちなみに筆者は2月、コロナ禍が本格化する直前に京都・奈良を訪れました。様々な寺社を巡り国宝にもたっぷりと触れることができて幸せ過ぎる時間を味わってきましたが、その追体験ができるといいなあ……と期待しています。シリーズ最新作「マルコス」も意外な展開を見せていますよ!

 寺社と言えば、筆者は青森出身であると同時に父母の実家がむつ市なので、「恐山ル・ヴォワール」の舞台となったむつ市内や恐山は記憶がない頃から慣れ親しんだ場所です。シャーマンキング展青森会場には足を運ぶつもりなので、そのついでに今年も訪れてみようと思います。8月の話ではありますが、この連載で青森会場レポートの他、恐山レポートなんかもできたら面白いかもしれないですね。
 何にしろ、これからますます楽しみなマンキンなので、みなさんの変わらぬご声援をよろしくお願いします!

(タシロハヤト)

(C)武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.

【画像】東京の各所に登場!『SHAMAN KING』新作アニメの広告キャンペーン(6枚)

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タシロハヤト

美少女ゲームブランド「âge(アージュ)」の創立メンバーで、長らくシナリオ、演出、監督等を務める。代表作は「君が望む永遠」シリーズ、「マブラヴ」シリーズ。現在はフリーで活動中。『シャーマンキング』の作者、武井宏之氏と旧知の関係である縁から、同作の20周年企画に参加している。
https://twitter.com/tamwoo_k

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