『鬼滅の刃』キャラの身長を一覧で比較 最も低いor高いのは?
吾峠呼世晴先生による漫画(マンガ)『鬼滅の刃(きめつのやいば)』(ジャンプコミックス/集英社)に登場するキャラクターの身長を一覧化。『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録』に掲載されているデータをもとに比較します。
151cm:蟲柱・胡蝶しのぶ
華麗なる蟲柱・胡蝶しのぶは、メインキャラのなかでは最も身長が低いですが、小柄であるという弱点を毒と突きの技術で補い、鬼と戦います。美しく、堂々とした佇まいは、小柄であることを感じさせない柱の威厳を持っています。亡き姉・胡蝶カナエは華奢ながらしのぶより身長があり、鬼の頸を落とせるだけの筋力もありました。
153cm:竈門禰豆子
竈門禰豆子は、第1話での身長が150cm。鬼になったあと、炭治郎が鱗滝左近次のもとで修行をしている間は眠っていました。最終選別を終えた炭治郎が戻り、目覚めた時の身長が153cmです。鬼になり、体のサイズを変化させられるようになりました。幼女のようにも、成人女性のようにもなることがあります。
156cm:栗花落カナヲ
栗花落カナヲが最終選別を受けた時の身長は152cmでした。第9巻あたりから156cmとのことなので、『遊郭編』で炭治郎たちが遊郭に潜入する際の数字と思われます。
160cm:霞柱・時透無一郎
剣を握って2か月で柱に上り詰めた天才・時透無一郎。まだ14歳なので、日々成長していそうです。
162cm:蛇柱・伊黒小芭内
蛇柱・伊黒小芭内は男性キャラクターのなかでは割と低め。身長と筋力は比例する面もあるのか、柱たちの腕相撲ランキングでも8位となっています。
164cm:嘴平伊之助
野生児・嘴平伊之助は筋肉隆々の上半身を見せているため、大きい印象を抱きますが、実は通称「かまぼこ隊」の善逸、炭治郎と僅差です。
164.5cm:我妻善逸
我妻善逸は、炭治郎とは0.5cm差。この差で、妙な対抗意識を抱いていそうです……。
165cm:竈門炭治郎
竈門炭治郎が鬼殺隊の最終選別を受けたときの身長が165cmです。まだまだ成長期の15歳なので、物語が進むなかでもっと伸びている可能性も。ちなみに、物語が始まった時の身長は156cmでした。
167cm:恋柱・甘露寺蜜璃
常人の8倍の筋肉量を持つ恋柱・甘露寺蜜璃は、身長も他の女性キャラクターに比べるとかなり高いです。胡蝶しのぶが作中で語っているように、身長が高い分、多くの筋肉を付けることができます。
176cm:水柱・冨岡義勇
クールな水柱・冨岡義勇は大正時代ということを考えると、かなりの長身。他の柱たちと比べると若干低いですが、当時の女性たちが振り返るほどの存在だったかもしれません。
177cm:炎柱・煉獄杏寿郎
熱く燃える魂を持つ炎柱・煉獄杏寿郎は体格にも恵まれています。長身で鍛え上げられた肉体に、上弦の鬼が見惚れるのもうなずけます。
179cm:風柱・不死川実弥
風柱・不死川実弥は身長に恵まれ、筋力、技の精度や適応力、鬼殺隊士としての経験も豊富な、強力な剣士です。
180cm:不死川玄弥
不死川玄弥は、兄の不死川実弥よりも1cm高い身長。最終選別を受けた時は160cmでした。「鬼喰い」の影響で、短期間のうちに成長したと見られます。
198cm:音柱・宇髄天元
派手な音柱・宇髄天元は身長もド派手に高い! 現代日本にもなかなかいない、高身長です。
220cm:岩柱・悲鳴嶼行冥
メインキャラのなかでは圧倒的に高身長の、岩柱・悲鳴嶼行冥。この身長で鍛え上げられた筋力を持ち、さらに俊敏な動き。「鬼殺隊最強」と言われるのもうなずけます。
※禰豆子の「禰」は「ネ」+「爾」が正しい表記
※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記
(マグミクス編集部)